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『アルゴスの戦士』(アルゴスのせんし)とは、テクモから発売されたゲームソフト。 1986年にアーケード用のアクションゲームとして発売された。 その後、1988年に『アルゴスの十字剣』というタイトルでセガ・マークIII用ソフトとして移植され、2005年には『TECMO CLASSIC ARCADE』に収録されてXbox用ソフトとして移植版が発売された。 また、1987年にファミリーコンピュータ用ソフトとして、2002年にはプレイステーション2用のソフトとしてゲーム内容を大幅に変更したアレンジ版が発売された。またWii用ソフトとしても発売している(詳細は、移植・アレンジ版の節を参照)。 以下では、1986年に発売されたアーケード用のオリジナル版について詳述する。 == ストーリー == 地球誕生以来45億年、この気の遠くなるような年月の流れの中でさまざまな支配者が君臨し、滅びていった。 戦いの歴史は絶えることがない。西暦19XX年、紀元前の太古より甦えった怪物どもは、獣王ライガーの下に、その残虐性と統率力で世界を制圧していき、人類はライガーの支配下にひれ伏してしまった。 人々の顔から笑顔が消え、皆古い言い伝えを唱え続けるだけだった。 「獣が大地を覆いし時、アルゴスの地より戦士甦えりて、これを救わん」 アルゴスの戦士を甦えらせ、人類を救えるのは君しかいない! 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アルゴスの戦士」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rygar: The Legendary Adventure 」があります。 スポンサード リンク
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